はじめに
「気いたらうちの子、ずっと同じ本を読んでる!」ということは、ありませんか?
お気に入りの本を繰り返し読むことは大切。
季節を感じるためにその時期に合った絵本や年齢・月齢に合った絵本を読むことも大切です。
しばらく読んでいない絵本が普段使う本棚に眠っていませんか?
保護者がその時々に適した本を選んで、取りやすい場所に本を置いて、一緒に読んでみましょう。
新しいお気に入りが見つかったり、新しい世界が広がるかもしれませんよ。
おうち推薦図書
我が家には現在、200冊以上の絵本があります。
絵本はこども部屋とリビング、寝室にあります。リビングの絵本は20冊、寝室は10冊くらい。
ほとんどの絵本はこども部屋にありますが、読む機会は休日だけ。
平日はリビングで過ごして、寝室で絵本を読んでから眠ります。
つまり、平日はリビングと寝室にある絵本だけを読んでいます。
そんなリビングの絵本、前に入れ替えたのはいつ?
毎日の絵本タイムを大切にしたい。
リビングと寝室の絵本を我が家の推薦図書にしようと考えました。
そして、せっかくなら親しみやすい名前をつけよう。
名づけて、”おうち推薦図書”。
多くの人が平日は、リビングや寝室にある絵本だけを読んでいるのではないでしょうか?
そんなリビングや寝室などのホットスポットの絵本に注目して、一緒に整えていきましょう。
年齢・月齢に合った絵本
うちには4歳と2歳のこどもがいます。
4歳と2歳では読む絵本は違います。主に文字数の違いですね。好みもあります。
4歳が好む絵本。
2歳前半が好む絵本。
季節に合った絵本
夏
今は7月、夏です。
夏らしい絵本を入れます。
お気に入りの絵本
こどものお気に入り絵本も入れます。
必ず寝室にある絵本が4歳お気に入りの「しぜんとかがくのはっけん!366」。
今年3月に購入してから、寝る前に毎日読んでいます。”1日1ページ読んだら寝る”のルーティンがわかりやすくていいですね。
他には4歳はのりもの、2歳はどうぶつが好きなので、好みのジャンルも用意します。
絵本の入れ替えが大切
せっかくおうち推薦図書を選んでも、入れ替えなければ勿体無いです。
月単位や季節、こどもの興味・発達に合わせて、「おうち推薦図書」を時々入れ替えましょう。
まとめ
マンネリ化する絵本も入れ替えて、いつもと違う本を出してローテーションさせると新鮮になりますね。
たのしい絵本ライフを。
ご覧いただき、ありがとうございました♪
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