この記事を読むのにオススメのひと
- つわりで食べられないひと
- 妊娠がわかったけれど、まだつわりがないひと
- いつか妊娠したいひと
つわりは突然来ます。
つわりでインターネットの画面を見て酔うこともあります。
事前に知識を持っていて損はありません。
はじめに
辛いつわり。
食べられないと「赤ちゃんは大丈夫かな?」と心配になりますよね。
お母さんが食べられなくて痩せてしまっても、
基本的には赤ちゃんは勝手に栄養を摂っているから大丈夫です。
しかし、食べられるなら食べる方が良いですよね。
つわり中は、食べ物がたくさん並ぶスーパーマーケットに入るのも辛いもの。
そんな時にありがたいコンビニ。
今では野菜まで並んでいるコンビニもあり、品揃えは充実。
つわり中は吐き気と闘いながら、這ってコンビニに行っていました。
3ヶ月に及ぶつわりを経験した私がオススメする、料理しない、コンビニで手に入るつわり時の食べ物をご紹介します。
【料理しない】つわり時の食べ物5選【コンビニ】
- 果汁100%オレンジジュース
- ミニトマト、タンパク質の入っていないサラダ
- もずく酢
- ゼリー
- 梅干し
果汁100%オレンジジュース
つわり中は時には水分も摂るのが難しくなります。
そんな時の救世主が爽やかなオレンジジュース。
甘さを抑えた酸味の効いた果汁100%がオススメ。
しかし、ジュースは糖分が多く妊娠糖尿病の恐れがあるので、1日コップ2杯程度にしましょう。
尿検査に影響するため、妊婦健診の前日に飲むのは避けましょう。
ミニトマト、タンパク質の入っていないサラダ
野菜だけならば食べられる時もあります。
もずく酢
酸味が強く、つるつると食べやすいです。
ゼリー
フルーツゼリーは淡白な味でクセがないため、オススメです。
梅干し
つわりが軽くなってきたら、冷めた白米に梅干しを合わせたり、鶏胸肉をオレンジジュースで流し込むなど活用できます。
まとめ
いかがでしょうか?
やはり酸っぱいものが食べたくなりますね。
私のオススメをご紹介しましたが、何が合うかは人によって異なります。
自分の身体が欲するものを食べましょう。
つわりには必ず終わりがあります。
どんなに長くても、赤ちゃんが産まれるまで。
できるだけ無理はしないで、身体を休めてくださいね。
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