胎動って、どんな感覚だか知っていますか?
実際に体感するまで、私はといえば。
お腹の中でトントンと優しくノックされるような感じで、「うふふ、あかちゃんが蹴ってる♪」と妊婦さんが微笑むというイメージでした。
しかし、実際に体感してみると胎動には色々な種類がありました。
胎動は、安定期から出産までのおよそ6ヶ月しか感じられません。
現代では、1人の女性が一生に産むこどもの数は減ってきているので、貴重な経験と言えます。
そんな胎動を私の中で感じた10種類に分類してみたので、よろしければご覧ください。
ぽこぽこ
初めて胎動を感じる頃=安定期(妊娠5ヶ月)に入ってすぐに感じられます。
水の中の泡のような感覚。
腸内のガスのようにも感じられます。
トントン
ぽこぽこの次は、お腹の中でトントンと優しくノックをするように感じます。
おそらく一般的によく知られている胎動のイメージ。
ドンドン
お腹の中の赤ちゃんが成長して、トントンが力強くなった印象。
当たりどころによっては、腰骨や肋骨などが痛くなります。
むにむに
足踏みしたり手を伸ばしたりしているように感じられます。
もこもこ
見えるほどお腹の上が波打ちます。
体勢を変えているのでしょうか。
グイーン
手や足を伸ばしている様子。
小さな手や足の形がわかることもあって、かわいいです。
あまり伸ばされると痛みを感じます。
ぐりゅん
左か右に回転している様子。
ズン
下の方から突き上げている様に感じられます。
ぴょこぴょこ
一定の間隔で小さい胎動を感じます。
しゃっくりをしているそうです。
ぶるるるる
お腹の中で赤ちゃんが震えている感覚。
おしっこをしているそう。
以上が私が感じた胎動10種類になります。
経験してみると、色々な種類があって面白かったですね。
お腹の下の方で胎動があると、膀胱を刺激されます。
また、安定期後半からは胎動がお腹や服の上から見えるようになります。
服の上から動くのは、初めて見ると驚きますね。笑
妊娠さんやパートナーの方は、貴重な胎動ライフを楽しんでくださいね。
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