時々図書館を利用している我が家。
先日、初めて図書館で本を借りてきました!
図書館で初めて絵本を借りる年齢は?
これまで図書館は利用していました。
図書館で絵本を読んで、借りずに帰っていました。
理由は、子どもが絵本のページを破るからです。
図書館内で絵本を読む場合は子どもから目を離さないため、子どもが本を破る心配はありません。
しかし、家だと常に見ているわけにはいきませんからね。(読まないときは、子どもが届かないところに置いておけるならいいかもしれません。)
2歳に入ってこどもが本を破らないようになったので、ついに絵本の貸出もデビューしました。
実感した図書館で絵本を借りるメリット
無料でたくさんの絵本を読める
おうち図書館も200冊以上はありますが、スペースとお金の関係で無限には買えません。
図書館を利用すると無料で、一度に1人10冊も本が借りられるのはすごいことですね!
貸出中だと利用できませんが、図書館の絵本はたくさんあるため、おうち図書館の範囲が増えたような感覚です。
珍しい絵本も読める
ネットでもなかなか手に入らない絵本や本も図書館なら読めるのもポイントが高いです。
数のお勉強
今回、図書館でいつも通り絵本を読んだ後、好きな絵本を借りようと子どもたちに伝えました。
まず、今読んでいた絵本を借りることにしました。
夫が何冊まで借りられるの?と私に聞き、「10冊だよ」と伝えました。
すると息子が近くにあった絵本を数えて「6冊だから」、手を使って数えて「あと4冊だ!」と言ってビックリ!息子の成長を感じました。
10冊まで絵本を借りられるとなると、10までの数のお勉強になるんですね。
予期せぬ学びがありました。
図書館で絵本を借りるデメリット
借りた本の返却期限
最近は駅に返却ポストがある場合もあって、返却は楽になってきました。
2週間以内に忘れないように余裕を持って本を返却します。(子どもの体調不良で出かけなくなることもありますからね。)
子どもが絵本を破るリスク
本を破らないようにはなりましたが、時々声かけしたり確認したり気をつけます。
デメリットとして挙げましたがむしろ、借りた絵本を大切にすることで、子どもがみんなのものを大切に扱うことを学ぶいい機会になるかもしれません。
初めて借りた絵本

- 「ぞうくんのおおかぜさんぽ」なかのひろたか 福音館書店
- 「ぞうくんのおおかぜさんぽ」なかのひろたか 福音館書店
- 「へんなおにぎり」長新太 福音館書店
- 「はたらくじどう車③あんぜんをまもる車 しょうぼう車・きゅうきゅう車」元浦年康監修 学研プラス
- 「はたらくくるまたちとちいさなステアちゃん」シェリー・ダスキー・リンカー文・AG・フォード絵・福本友美子訳 ひさかたチャイルド
- 「ビルをつくるじどうしゃ」鈴木まもる 金の星社
- 「かじをけすじどうしゃ」鈴木まもる 金の星社
- 「スーパーのりものシリーズDX ひこうきだいしゅうごう!」伊藤嘉道発行 交通新聞社
- 「年齢別 おりがみ12か月」今井朗子 世界文化社
- 「1・2・3歳児の折り紙あそび」阿部直美 成美堂出版
2歳娘には、みんなでハマっている「ぞうくんのさんぽ」シリーズ。家にある絵本と保育園で借りた絵本を合わせて、制覇しました。
版画タッチの絵とゆるい内容がクセになります。
「へんなおにぎり」はこれから読みます。
4歳息子は全部自分で選びました。
「はたらくじどう車③しょうぼう車・きゅうきゅう車」は、図書館でリピートしている本です。図鑑のような内容。
「はたらくくるまたちと」シリーズで唯一家にはないステアちゃん。前はあまりウケなかったけど、好きそうなら購入検討します。
「ビルをつくるじどうしゃ」「かじをけすじどうしゃ」も図書館でリピート中。
「ひこうきだいしゅうごう!」は初めまして。図鑑みたいです。
あいかわらず乗り物縛りな息子です(笑)
私が気になっていたおりがみの本も2冊借りました。我が家のおりがみの本が少し難しいようなので、かんたんそうなものを選びました。
おわりに
これから梅雨、暑い夏になり、外で遊ぶことが難しくなります。
図書館で借りた絵本を読んでおうちでゆっくり過ごすのもいいですね。
ご覧いただき、ありがとうございました!
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