
のりもの好きな子ども。
その集中力を活かしたいですよね。
今はたくさんののりもの絵本やおもちゃが売っていて、好きを活かして成長を促せます。
我が家の息子も、のりものが大好き。
好きを活かして、好きそうなものを集めていった結果、自発的に3歳半前にひらがな、4歳前にカタカナを読めるようになりました。
この記事では、実際に息子が使っていた図鑑・本・ドリルをご紹介します。
この記事を読むと、「のりもの好きの子ども」の好きを活かして成長を促せますよ。
のりものあいうえお・かずじてん

ひらがな・カタカナの習得にはあいうえお図鑑もかかせません。
トミカのあいうえお
トミカ大好きな息子。
「トミカのあいうえお」は見た瞬間、購入しました。
指でなぞって書き順も覚えられます。
書き順が道路になっているなど、細かいこだわりにキュンとします♡
ひらがなと同じページにカタカナもあって、学べます。
特にトミカ好きには絶対にオススメなあいうえお辞典です。
あいうえおでんしゃじてん
トミカのあいうえお辞典で味をしめて、電車も買いました。
さまざまな電車はもちろん、通っている電車で日本の地名、地理も学べます。
コチラは書き順が線路です。
かずとすうじのでんしゃじてん
かずとすうじも電車で学べます。
イラストありのミッケ!系も載っていて、お出かけにもオススメ。イラストありだから、小さい子でも探しやすいですよ。
0から100までのえほん
のりものが乗っているため、ノリノリで読んでいました。
特に3歳のときにハマって数えていましたよ。
じぶんで読める図鑑
だいたいひらがなが読めるようになったら、子どもがじぶんで読める図鑑を用意します。
知識欲から、「これなんて読むの?」と質問したり、あいうえお図鑑をよく読むようになったりします。
「こどもずかん のりもの777」は、説明は文はありません。のりものの名前のみ記載されてスッキリ。小さい子どもでも読みやすそうです。
後ろの方のページに1〜10まで数えるページや、ひらがな・カタカナ、ABC表がのりものの写真とともに載っています。
表のページは特に、ひらがな・カタカナ習得にかなり役立ちました。
毎晩保護者がひらがな表・カタカナ表を読むことが続き、気づいたら子どもだけでも読んでいました。
“好きのパワーはすごい”
のりもの好きの知識欲でどんどん吸収していきます。
カタカナの上にひらがなルビはありません。むしろそれがカタカナを覚えようにつながるのかもしれません。
ドリル
ドリルものりものがあれば、手当たり次第に買っていました。
喜んでドリルに取り組む姿を見て、好きって凄いと関心しました。
特に大好きなトミカのシリーズ。
3歳後半からは七田式プリントをしています。全カラーで、のりものもよく出てきます。
息子も特にのりもののときは、積極的に楽しんで取り組んでいます。
こうさくはコチラがオススメ。
全カラーでたくさん作れます。
オススメ絵本

2歳だった息子が特にハマった絵本がコチラ。
「おやすみ、はたらくくるまたち」
なんと、はたらくくるまたちのシリーズは、2歳すぎに暗唱していました。
非常にオススメの絵本です。
2025年8月現在、はたらくくるまたちの絵本シリーズ最新巻はコチラ。
まとめ
のりもの好きは絵本から入って、図鑑やパズル、ドリルへ広げていくのがオススメ!
楽しくひらがな・カタカナ、数字などを学んでいきたいですね。


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最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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